家づくりの流れ
家づくりやリフォーム、何から始めていいのか迷ったらこのページを参考にお考え下さい。
当社ファインプランでは、お客様の「こんな風にしたい」「こんな暮らしが夢」などのご希望をしっかりと受け止めつつ、夢の実現のお手伝いをさせていただきます。
思い立ったら相談しよう!
新築やリフォームなど、今の暮らしから何かを変えたければどんな方法があるのか?
お気軽にご相談して下さい。
一緒に方向性を模索しましょう!
皆さんは家づくりのプロではありません。
今のお住まいの不満をどうすれば解決できるのか、打開策を一緒に模索しましょう。
・ご予算や時間の制約
・新築なら土地の問題
・リフォームなら工事期間中の仮住まいの問題
など、わからないことがたくさんあると思います。
私達は建築を仕事として毎日施主様の多くの課題に向き合っています。
それらを一緒に考え、方向性を模索しましょう。
できることと、ご予算の調整
新築とリフォームでは、できることが違ってきます。
もちろんご予算も。
建て替えたほうがオトクなのか、リフォームのほうがオトクなのか。
それに対してご予算はどれくらいみておかなければいけないのか。
ひとつひとつ紐解いて、快適な暮らしに向かって一緒に進んでいきましょう。
プランニング
方向性が決まったら、まずはプランニングです。
リフォームであればプランニングから考えますよね。これが当たり前です。
ところが新築の場合土地から探す方が大勢いらっしゃいますが、土地ありきで考えると失敗します。
新築にしろ、リフォームにしろ、一旦つくってしまうとつくったものに暮らしを合わせなくてはいけなくなります。それが20年、30年と続くのです。
ですから、まずは「したい暮らし」を実現するためにはどんなプランが良いのかを考え、それからそのプランに合う土地を探すのが正解なのです。
資金計画
プランニングができたら、だいたいの建築予算の目処が立ちます。
リフォームであればそのご予算をどうやって調達するのかを考えればいいのです。
土地とともに新築の場合は、土地の購入費用も考えなければいけません。
そこで全体の資金計画と調達計画を考える必要があります。
仕様詳細の打ち合わせ
ブランニングと資金計画が決まれば、色やデザインを詰めていきましょう。
特に外装材、内装材、キッチンやお風呂などの設備機器など、ワクワクするけど迷うことはたくさんあると思います。
当社では、お客様のご希望をしっかりとお聞きしつつ、建築のプロとしてどのような選択をしておけば良いのかのアドバイスやご提案させていただきます。
土地の売買契約(土地からの新築の場合)
土地からの新築の場合、不動産会社様と土地の売買契約を交わしていただき、土地のお引渡しを受けていただきます。
請負契約
プランニング、資金計画、仕様詳細が決まれば、当社との請負契約の締結です。
地鎮祭(新築や増築の場合)
工事前に工事の無事とご家族の繁栄を祈り、地鎮祭を行います。
着工
新築であれば地盤調査と、改良の必要があれば地盤改良工事を経て基礎から着工していきます。
基礎が出来上がれば土台を敷き、柱を立て、屋根をつくります。
ここまでできたら上棟式を行います。
その後、電気工事、断熱工事、下地工事と進み建物自体ができ上がっていきます。
そして、内部の木工事、設備工事、仕上げ工事と進み、最後に家具などのインテリアを設置していきます。
施主検査
新築でもリフォームでも工事が終了したら、施主様においでいただき施主様の検査を行っていただきます。
打ち合わせ通りに仕上がっているか、工事途中についた傷などがないかなどをチェックしていきます。
同時に取り付けた設備機器などの取扱説明も行います。
お引渡し
新築であれば鍵をお渡しして、お家のお引渡し式を行います。
リフォームでも同様にお引渡しを行うのがこのタイミングです。
ただし、リフォームの場合は既存の生活を優先するので、工事の進行具合に合わせて、順次お引渡しをしていく場合もございますので、詳しくはご相談ください。
新生活のスタート!!
お引渡しが済めば、新しい環境での新生活がスタートします。
同時に工事後の保証責任が発生しますので、各種保証やアフターサービスがスタートします。
新生活でお気づきの点や不具合等があれば、遠慮なくおっしゃってください。