注文住宅のコンセプト
「心地よい家」とは
ファインプランが考える住宅のコンセプトは、一言でいうと「心地よい家」です。
では、心地よい家とはどんな家でしょうか?
それは、家の中のどこに行っても温度差のない家です。
玄関も物置も押入れも脱衣場もお風呂も、扉を開けるたびに寒かったり暑かったりするとどうですか?
ほとんど温度差を感じないのであれば、とても快適に過ごせると思いませんか?
温度差がなくなれば、ヒートショックを恐れる必要はありません。あのいや〜な結露も発生しません。
カビも発生しなくなるので喘息を恐れる必要もありません。ダニも発生しなくなるのでアレルギーを恐れる必要もありません。
WHOは寝室の温度18℃以上を推奨しています。
室温が18℃を下回ると、呼吸の際冷たい空気を吸い込むことになり、肺に負担がかかるのです。各部屋の温度差がなくなればこういった心配もなくなります。
これがファインプランの考える「心地よい家」なのです。
そこで、ファインプランでは『パッシブハウス』に取り組んでいます。
『パッシブハウス』とはどんな家?については、是非『パッシブハウスについて』のページをご覧ください。
ただ、パッシブハウスはその性能の高さゆえ、とても高コストで制限もたくさんあります。ファインプランではパッシブハウスの定義や基準などを十分理解したうえで、お客様の建築コストにも配慮しつつ、一定以上の基準をクリアしたエコハウスをご提供してまいります。